スマホで残高照会
ろうきんダイレクトから投資信託を選ぶと、「残高・取引照会」より前営業日基準の投資信託の残高、運用損益等を確認できます。
報告書等の確認
<ろうきんNISAスペシャルサイト>から、報告書の種類・内容や電子交付の利用方法をご案内しています。
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投資信託を購入してある程度の時間が経過すると、その基準価額が『値上がり』するか『値下がり』するか、
どちらかに動いているものです。
静観する
投資信託の値動きは、その投資先によってかわってきます。
長期で運用するのであれば、基準価額が持ち直すまでじっくり待つのも一つの方法です。
追加購入を考える
基準価額が下落する中で追加購入すると、取得単価が引き下げられます。
その後、基準価額が上昇し、最初に購入した水準まで戻れば、利益を得ることができます。
A
基準価額10,000円
100口 |
B
基準価額8,000円
追加購入分
100口 +125口=225口 |
C 基準価額10,000円
225口 |
C 時点での評価損益
評価額225万円-取得価額200万円 |
資産配分を見直す
資産価値は運用成果によって常に変化していくため、資産配分の定期的な見直しが必要です。
具体的な方法をご紹介します。
投資信託は購入したら終わりではありません。むしろ、購入してからがスタートです。
日々の値動きに一喜一憂する必要はありませんが、定期的にチェックし、必要に応じてメンテナンスをすることが有効です!
ポイント1 |
お金をふやす目的や期間、投資に対する考え方は変わっていないか?
「家族構成」や「将来のライフイベント」「投資に対する考え方(投資スタイル)」が変わったなどの場合、 |
---|---|
ポイント2 |
購入当初のバランスが崩れてないか?
複数の投資信託に分散投資している場合、値動きにより、当初決定した資産配分のバランスが崩れてきます。 |
メリット1 |
自分にあった資産配分を維持できる せっかく自分が許容できるリスクにあった資産配分でスタートしたのに、バランスが崩れた結果、「自分の想定よりもリスクが高くなってる!」なんてことも…リバランスすれば当初の資産配分を維持できます。 |
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メリット2 |
効率的な運用が目指せる
リバランスをするということは、値上がりした資産の一部を売って利益を確定し、値下がりして割安になった資産を買うことになります。 |
リアロケーションとは、投資目的やリスク許容度に合わせて決めた資産配分を変更することです。
年齢や収入の変化により、投資目的やリスク許容度などが変化するため、長期的な視点でのリアロケーションが必要となります。
リアロケーション前
定期的に収入があるため、
資産を増やすことを目的に
国内外の株式・債券を
バランスよく保有。
リアロケーション後
退職し定期的な収入が無くなったため、資産を守ることを目的に、価格変動リスクの高い株式や海外資産の配分を減らして、国内債券を多く保有。
みなさまにとって最適な方法を
ご提案いたしますので、
ろうきんへご相談ください。
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