総合事務センターは、1989年全国〈ろうきん〉のオンライン業務を担う共同センターとして設立されました。そして、全国の〈ろうきん〉のお客さまに利便性の高い金融サービスを提供することを目的とした、全国労働金庫統一オンラインシステム(ユニティシステム)を開発し、翌1990年にシステムを稼働いたしました。
その後、高度化する情報化社会への対応やお客さまのさまざまな金融ニーズに、より一層お応えするため「新ユニティシステム」の開発に着手し、2002年5月に経営管理情報を中心とする新情報系システムを、2003年5月に預金・融資など金融業務を中心とする新勘定系システムを稼働さました。
2007年1月には、これまで自金庫でシステムを稼働していた新潟県労働金庫・静岡県労働金庫のシステム移行が完了し、現在、全国すべての〈ろうきん〉がユニティシステムのオンラインネットワークで結ばれています。
総合事務センターは〈ろうきん〉内だけでなく、他金融機関との内国為替全国キャッシュサービス、ゆうちょ銀行との業務提携、第二地方銀行・信用金庫・信用組合との『入金ネット』やコンビニエンスストアとのATM提携、デビットカード等の取引に欠かせない〈ろうきん〉業態の中継センターとしての役割も担っています。
また、お客さまの利便性の向上を目指し、パソコン・携帯電話による『インターネット・モバイルバンキング』、『ろうきんWebお知らせサービス』、『ZATTS』などのサービス提供、お客さまに安心してご利用いただくためのICカードをはじめとした様々な偽造キャッシュカード対策、個人情報保護法の施行に対応したセキュリティ対策の強化などにも取り組んでいます。
さらに、〈ろうきん〉の業務に重要な役割を果たすコンピューターセンター機能の安全性を高めるため、万一の被災に備えたバックアップサイトを2006年1月から稼働させています。
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