労金連は、全国〈ろうきん〉の余裕資金の効率運用と〈ろうきん〉間の資金需給の調整を主な目的として、国内を中心とする金融市場で資金運用を行っています。
(有価証券運用)
有価証券運用は、中長期的な視野に立ち、期間収益の確保と自己資本の健全な成長を目的として、債券を中心としたポートフォリオを構築しています。
運用にあたっては、マクロ経済環境や市場動向の分析を行うとともに、債券の金利を主な収益源泉と位置付け、国債・地方債をはじめとする公共債、投資適格事業債、ユーロ円債等を中心とした投資を行っています。
このほか、金利上昇リスク対応としての変動債や、分散投資の観点から外国国債、株式、投資信託、金銭の信託等にも幅広く投資を行っています。
また、リスク管理は、デュレーションの制限や投資対象別限度額の設定とともに、金利リスク・信用リスク・流動性リスク等をモニタリングすることにより、過度のリスクをとることのないよう努めています。
2007年3月31日現在の有価証券および金銭の信託(短期社債・支払準備資産除く)の合計残高は、3兆2,085億円となっています。
(短期金融市場業務)
労金連は、信用リスク・流動性リスクの管理に留意しながら、支払準備資産である短期資金の運用を行っています。労金連の2007年3月31日現在の短期運用資産残高(政府関係短期貸付1,839億円を含む)は、7,992億円となっています。
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