ろうきんデジタルパンフレット2023年10月版
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第1位第2位第3位ぬぬぬ※ 平均支払額とは、2021年度に個人用火災総合保険でお支払いした保険金の支払額の平均額です。※ ランキングには地震保険の保険金支払実績(事故件数、平均支払額)は含まれません。家財の支払事例について自然災害による高額損害から、日常の事故による損害まで、家財のさまざまな事故を補償します。ろうきん住宅ローン総合保険(THE すまいの保険)ではご契約時に建物の新価の評価を適正に行ったうえで、その範囲内で保険金額を設定し、これを維持する「評価済保険」を導入しています。そのため、万が一の事故の際には実際の損害の額を全額補償します。ご契約時から年月が経過し、建物が古くなっている場合でも安心です。ここが違う!損保ジャパンは「SDGs経営」を掲げ、損害保険事業を通じた社会へのさらなる貢献に取り組んでいます。火災保険においても、密接に関わる住宅への安心・安全の提供を通じた社会貢献を目指しており、その一つに、世界的な地球温暖化への対応であるカーボンニュートラルの実現があります。経済産業省がカーボンニュートラルの実現に向けて定める「将来目指すべき住宅・建築物の姿」では、2030年時点でのすべての新築物件のZEH化や、6割の新築戸建住宅への太陽光発電設備の導入が掲げられています。損保ジャパンは、住宅に大規模損害が発生した際のZEH住宅への建てかえの一助となる補償(建てかえ費用特約(P.7参照))を提供することにより、「将来目指すべき住宅・建築物の姿」に寄与し、カーボンニュートラルの実現に貢献していきます。さらに、約款の送付を省略するWeb約款をご選択いただくことで、ペーパーレス化を促進し、自然環境保護へも取り組んでいきます。出典:一般財団法人消防防災科学センター 災害写真データベース資源エネルギー庁ウェブサイトをご確認ください。https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/housing/index03.htmlどんな事故が多いの?火災保険の保険金支払実績を見てみると、平均支払額ランキングでは火災が第1位ですが、事故件数ランキングでは水災・風災・雪災などの自然災害や、水濡れなどの日常のアクシデントが火災よりもずっと上位に。(火災は事故件数ランキングでは第6位です。)住まいを守るためには、幅広い備えが大切です。実際のデータで必要な備えを考えましょう!事故件数ランキング評価済保険について(建物のみ)お住まいの地域の災害リスクがわからない!「THE すまいのハザードマップ」をご活用ください!「THE すまいのハザードマップ」とは、損保ジャパンが公的機関等の各種データや保険金支払データ等を用いて独自に作成した、オリジナルのハザードマップです。ぜひ取扱代理店までお問い合わせください。カーボンニュートラルの取り組みについて水災・風災・雪災など不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)漏水などによる水濡れ従来の住宅向け火災保険では、保険金お支払時に再度評価を行うため、物価の変動などにより、ご契約時の保険金額が全額補償されないことがありました。事故種別平成30年台風21号支払保険金額2,000万円地震や水災などのお住まいを取り巻く各種災害リスクをピンポイントで分析できます!〈2021年度個人用火災総合保険 保険金支払実績〉よりご契約時に評価平均支払額ランキングゼッチZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは?年月が経過して…事故種別火 災漏水などによる水濡れ水災・風災・雪災など支払保険金額1,340万円「外皮の断熱性能等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現したうえで、再生可能エネルギー等を導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支がゼロとすることを目指した住宅」です。▶ZEH住宅の詳細は豪雨の土砂災害による家財の流失実際の損害の額を全額補償全焼実際の損害の額を全額補償半焼21風災水災参考データ

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